近年、各種観察方法が発達し、オペランド観測 (その場+実際の状況に近い環境下での観測) が行われるようになった。これは、あらゆるセラミックスおよび製造プロセスの評価に共通の事項である。そこで今回は、カーボンニュートラルに資するセラミックス関連のオペランド観測をテーマとして、R055委員会全体をつなぐ研究会を開催することとした。オペランド観測は多様であるが、できるだけ各分科会のテーマに沿いつつ、R055委員会全体の委員にも興味を持ってもらえる講演を選定した。
特集「カーボンニュートラルに資するセラミックス関連のオペランド観測」
日時:2024年7月26日(金) 10:30 ~ 17:15
場所:横浜国立大学 環境情報1号棟 (S7-5棟) 305室・ハイブリッド開催
〒240-8501 横浜市保土ケ谷区常盤台79-7
https://www.ynu.ac.jp/access/index.html
https://itonium.net/ynu/ynu_access-map_s7-5.html
(1) 本委員会 10:30 ~ 10:40
(2) 研究会 特集「カーボンニュートラルに資するセラミックス関連のオペランド観測」
講演1 10:40 ~ 11:40
「セラミックスにおける界面現象のTEMその場観察」
東京大学 幾原雄一
昼食
講演2 12:40 ~ 13:40
「In situ/operando透過電子顕微鏡技術による 全固体電池反応の直接観察」
ファインセラミックスセンター 山本和生
講演3 13:40 ~ 14:40
「走査電子誘電率顕微鏡とEDSによる溶液中のナノ粒子の直接観察と元素分析」
産業技術総合研究所 小椋俊彦
休憩
講演4 14:55 ~ 15:55
「共焦点レーザー蛍光顕微鏡を用いた高濃度スラリー中の微粒子のオペランド観察」
長岡技術科学大学 田中 諭
講演5 15:55 ~ 16:55
「セラミックス系複合材料の信頼性保証に向けたオペランド計測技術の開発」
東京理科大学 井上 遼
全体討論 16:55 ~ 17:15
テーマ:「オペランド観測とカーボンニュートラルに関する総合討論」
